月齢
女性向けブログ。ネタ語りや小説など。ルーク至上主義。
2008.12.08
ネタ語り
導師なルークネタです。ルクアリ。
逆行したルークが預言を自分にとって都合がいいように改変して、好き勝手に生きる、そんな話です。
真っ黒ルーク。
特に厳しめ要素はないですが、ヴァンが不憫。
また、レプリカが存在していませんので、緑っ子たちがいません。
導師なルークネタです。ルクアリ。
逆行したルークが預言を自分にとって都合がいいように改変して、好き勝手に生きる、そんな話です。
真っ黒ルーク。
特に厳しめ要素はないですが、ヴァンが不憫。
また、レプリカが存在していませんので、緑っ子たちがいません。
何週も繰り返して、でも、そのたびに結局、救いたい人ほど救えなくて、すっかりスレたルークが、いっそ自分がローレライを取り込んで、好きな夢(という名の預言)見てやれ、と解放したローレライを取り込み、逆行したところからスタート。
ルークが選んだ逆行先は、被験者ルークであるアッシュが生まれた年。この年までは、本編どおりに進んでいます。なので、ホドは崩落済み。フェレス島も崩れているので、アリエッタはライガクイーンのところです。
預言を改変して、双子が生まれることにします。朱の焔の光と紅の焔の光が誕生す、みたいに。
生まれた子は、ルークとアッシュと名付けられて、育ちます。一応、ルークがお兄さん。
預言では、『朱の聖なる焔の光』が導師となることが詠まれています。これによって、イオンが導師になるのではなく、ルークが4,5歳ごろから導師となるべくダアトへ修行に。
時折、家に帰ってもきてます。王位継承権は導師となることが詠まれていることが発覚したときになくなっていますが、キムラスカの王族という立場でもあるので、何か問題はないか、とかいろいろチェックするためにも。
アッシュはツンツンしながらも、導師として優秀な能力を発揮して、ダアト式譜術も一年でほぼマスターした双子の兄を尊敬して懐いてます。
立派な導師となるべく頑張っている兄上に恥じないためにも、立派な王となるべく頑張ります!みたいな、アッシュ。
ナタリアはルークが逆行してくる前に生まれているので、メリルにすり替え済み。多分、初恋はアッシュじゃなくて、ルークかな。アッシュとは同じくルークを慕う者として仲良しで、切磋琢磨してます。
ルークは散々、繰り返してきてるので、アッシュとナタリアに心から慕われて多少複雑ですが、可愛い弟妹として可愛がってます。(ナタリアは一個上ですが、ルークの精神的にはどっちも年下なので)
導師として、ルークは幼いころから手腕を発揮。ケセドニアとも良好な関係を築いて、貿易を盛り立ててもいるかな。
トリトハイムやカンタビレなど、預言を利用しながら、優秀な人材を配置していってます。モースは敬虔な一信者でしかないです。
ヴァンも実力を発揮&ユリアの子孫であることをアピールしながら、昇り詰めてこようとしますが、にっこり笑っていじめてます。誰が総長になんてするか、と言わんばかりに、総長の地位にはカンタビレを置いて、ヴァンの野望を阻止。
ヴァンはローレライを消せば、預言もなくなるから、とローレライを解放させるために、ローレライの力を持つルークに取り入ろうとしてますけど、全部、失敗に終わってます。ちなみに、アッシュに取り入ろうにも、ゲーム本編と違って、公爵に近寄れるだけの地位も権力もないので、近づけてません。
この設定だと、ヴァンは野望をスタートさせることすら出来ずに終わるかな…。ルークもレプリカを作らせるつもりはないので。
ガイはルークにホドの真実(神託の盾騎士がガルディオス家を襲ったなど)を教えられてます。導師であるルークの言葉なので、疑うわけにもいかず、復讐をやめ、ペールと一緒にマルクトに戻ってます。
で、預言に詠まれていたとして、ある日、アリエッタを迎えにルーク自ら、ライガクイーンのいる森へ。ルークが待ちに待った日です。ルークが一番、救いたかったのは、純粋で無垢なアリエッタだったので。
被験者とは思えぬほど、真っ直ぐなその心や痛々しいまでに純粋な緋色の目に、心底、惚れてるルークです。
(ルークが逆行してきた時間をホド崩落後にしたのは、アリエッタが純粋なのは、きっとライガクイーンに育てられたからだから、何としてもライガクイーンに拾われてくれないと困るからです。そのために、ホド崩落の預言は弄らないことにしてます<このあたりが黒ルク)
ライガクイーンはルークがローレライと同一に等しい存在だと見抜き、ルークに従うことに。アリエッタを大事にする、慈しむから、とルークが土下座せんばかりに頼んだから、ということもありますが。
アリエッタはクイーンに人間の世界に戻るときです、とルークに預けられます。
最初のうち、アリエッタはルークにまったく懐きません。人間怖いし、ママがいなくて寂しいし、で警戒心バリバリ。そんなアリエッタに根気よく接していく、ルーク。
導師としての仕事もしつつ、時間を割ける限り、アリエッタに割いてます。少しずつ、ルークに懐いていく、アリエッタ。最終的には導師守護役となって、ルークの側にいつもいます。二人は互いを思いやって、互いを愛するように。
アクゼリュスの崩落は預言からわざと外してます。なので、預言にないのに、瘴気が発生し、崩落ということに(自然崩落)
このことによって、世界は預言が絶対のものではなく、世界が滅亡の危機に瀕していると知るように。外殻大地降下作戦もルークが指揮を取り、各国の代表としてアッシュやガイ、アスランが参加して、行われることに。
瘴気に関しては、ディストとジェイドが研究を進めて…。ティアやアニスの出番はないです。ユリア式封咒はグランツ兄妹以外のユリアの子孫を集めて、解除。一人一回とかなので、瘴気障害も軽いものですむかと。
リグレットやラルゴはルークの説得で、預言を脱却するためにも、世界を救わねばならないと、神託の盾騎士団の一員として働いているかな。六神将という括りが存在してないので、師団長として。シンクもいないし、アリエッタは導師守護役なので、六人いないので(苦笑)
外郭大地降下作戦が成功し、瘴気もひとまず、ディバイディングラインで抑えられてるので、今のうちにどうにかするべく、研究進めつつ、世界は預言は絶対のものではないのだとして、あくまで一つの指針として扱おうという方向に向かっていきます。
そして、いずれは、預言から脱却するのは目標。いきなり、今日から預言はなくなりました!なんて言っても混乱するだけなので、段階踏んでいきます。とりあえず、一日の預言を詠むのはやめて、一ヶ月単位くらいとか、そんな感じで。
マルクトはピオニー、キムラスカはアッシュとナタリアが治めて、ダアトはルークがアリエッタと仲睦まじく治めていくことになる、と。ルークとしてはやっと得られたハッピーエンドなので、二度と逆行してたまるかと思っているので、ローレライは余計なことしたら、消してやるからな、と脅した上で解放かな。
とにかく、ルークが、自分にとって都合がいい世界になるよう、預言を思い通りに改変していくネタです。
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