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月齢

女性向けブログ。ネタ語りや小説など。ルーク至上主義。

2025.04.20
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2009.05.09
10万HIT感謝企画

アマエさまリク「SN4×TOA」でギアフェでルークを愛でる話です。
序盤、セントビナーでのワンシーンを選んでみました。
ギアン×フェアでというリクに甘え、ギアフェ押し出してみました。
楽しんで頂ければ幸いです。





セントビナーの宿屋の後ろに座り込み、項垂れているルークの隣に、フェアは腰を下ろした。
ちら、と朱色の髪に隠されている顔を覗き込む。何だよ、とふてくされた声が返ってきた。

「探しに来たの」
「…怒りに来たのか」
「どうして、私がルークのこと、怒るのよ」
「……だって」

ルークは口ごもり、そっぽを向いた。長い髪が、さらりと揺れる。
フェアは小さく苦笑し、ルークの頭を水仕事と剣術の稽古であまり女の子らしいとはいえない、少し荒れた肉刺だらけの手で撫でた。
朱色の髪は絹のように手のひらをするすると滑り、艶がある。羨ましい、とフェアはちらりと思った。

「反省してるんでしょ?」
「……」
「それなら、私には、何も叱ることなんてないわ。それに、わかってるもの。ルークがあんなふうに言っちゃったのは、イオンを心配してるからだって」

にこ、と微笑みを向け、頭を撫で続ける。
ルークの肩がピク、と跳ね、そんなんじゃ…、ともごもごと口の中で呟いた。

「イオンが無理して預言を詠もうとしたから、心配になったんだよね」
「…だって、おかしいじゃねぇか。あんな顔色悪いイオンに、預言を詠んで欲しいなんて」
「うん、私もそう思った」

ダアトからあまり出ることのない、導師イオン。その導師が立ち寄ってくださったのならば、ぜひとも預言を詠んで欲しい。そう願った人たちが、数時間前、宿に押しかけてきた。
この世界で言うのなら、彼らは敬虔な信者ということになるのだろう。預言というものが存在しないリィンバウムからやって来たフェアにはあまり理解出来ないが、預言とは、生活に根ざしているものであり、この世界の人々にとって欠かせないものであるらしいことは、薄々わかってきている。
けれど、とフェアは思う。

「いくらめったにない幸運で光栄なことだからって、ちゃんと見れば、気づけるはずなのにね」

訪れた人々は、誰もが、イオンが幼い子どもであることを忘れていた。導師とだけ見て、導師としてだけ必要として、悲しいことよね、と、フェアはルークに寄り添い、眉尻を下げる。
イオンは今にも倒れそうなほどに蒼ざめた顔をしていたのに、それを気遣う人はほとんどいなかった。それが、悲しい。
ライも、イオンがライの手を掴んでいなければ、突っかかって行っていたかもしれない。

「人は目の前の己の欲求に目がくらみがちだからね」

それが求めて止まないものなら、なおさらに。
降って来た声に、二人は揃って顔を上げた。にこりと微笑む長身の青年の姿が目に留まる。
赤い髪を背に垂らしたギアンが、ひょい、とバスケットを掲げた。

「なぁに、それ」
「ルークは昼食も取ってないままだろう?そろそろお腹が空くころじゃないかって、ライがね」

ギアンもまた、ルークの隣に腰を下ろした。フェアとギアン、二人に挟まれ、ルークが戸惑うように視線を揺らす。
両隣からの温かな笑みに、どんな顔をすればいいのか、わからないと言わんばかりに。
フェアはちら、とギアンと視線を交わし、小さく苦笑した。悩むことなんて、何もない。ルークがルークであれば、それでいいのに。

(不器用なんだよね、ルークは)
優しさも、喜びも、ルークは素直に見せることを、気恥ずかしく思っている。だから、ついぶっきら棒な口調や態度になってしまうのだろう。
あまり年の近い友人と触れ合うことがなかったんだろうな、とフェアは思う。親友であるとは言っても、ガイは使用人で、対等に接することはきっと難しかったはずだ。
ルークは他人との距離の測り方が、少し下手だ。

(でも、優しいのよね)
ギアンに似てる、とフェアは、バスケットを受け取るルークと、渡すギアンを見やり、微笑む。
ギアンも他人との距離の測り方を知らなかった。傷つけて、そして、自分も傷ついて、そんな接し方しか、知らなかった。
ルークにも、そんなところがある。わからないから、不安になって、傷つけて──それ以上に、傷ついて。
イオンのことだってそうだ。疲れもあって、具合が悪いに違いないのに、それでも、期待に無理をしてでも応えようとするイオンに、ルークは怒鳴った。

『そんな奴ら放っておいて、早く部屋で寝ろよ!倒れたらどうすんだ!』

イオンを心配する気持ちと、イオンの体調に気づかない人々への怒りとで、ルークの眉はつりあがり、頭にも血が昇っていた。
人々はそんな奴らとは何だ、とルークに怒った。そんな彼らに、ルークはさらに激高した。

『導師だろうが何だろうが、ぶっ倒れそうな奴に無茶させんじゃねぇよ!預言なんてもんより、イオンを気遣えよ!』

預言を蔑ろにするなんて、とルークに負けず劣らず、冷静さを失くしていた人々は、顔を赤くし、ルークに詰め寄り、イオンがそれを止めようと、預言を詠み始めた。──結果、詠み終わる前に、イオンは倒れた。
ライがイオンの名を叫び、抱きとめたから床に叩きつけられるようなことはなかったが、下手をすれば、頭を打っていたところだ。
そうなってから初めて、人々は反省した。ルークから気まずそうに視線を逸らしていたことを、フェアは思い出す。
ルークは、だから言ったろうが、と人々を詰った。イオンが無茶をしたことへの苛立ちも、多分に含んだ物言いだった。

(だから…ティアがルークを叱ったのも、わかるの)
フェアは内心、そっとため息を零す。

『ルーク、あなたももう少し、言い方に気をつけていれば、彼らもわかってくれていたと思うの』

ティアは諭すように声音を強め、少しだけ柳眉を寄せて、ルークにそう言った。ローレライ教団に所属する身として、預言を求める人たちの気持ちも、ティアは知っていたから、一言言わずにはいられなかったのだろう。
けれど、結果として、気が立っていたルークはティアに反発し、宿を飛び出していった。
あ、とティアがルークを呼び止めようと伸ばした手を握り締め、どうすればよかったのかしら、と落ち込んでいたのをフェアは思い出す。
フェアも、他に言い方があっただろうとは思ったから、ティアが悪いわけじゃないよ、と慰めた。ティアはそんなフェアに緩く首を振り、小さく笑うだけだった。

(相手の立場を思いやった上で、なんて難しいけど)
本当に、難しいことだけれど、ほんの少しでも、ルークや預言を求めた人々にそれが出来たなら、イオンが倒れることもきっとなかっただろう。
イオンも体調が優れないことを話していたなら、状況は違ったはずだ。けれど、イオンは期待に応えないと、とまるでそれが自分が生きる意味だとでも思っているかのように、己の身体のことを言おうとはしなかった。
もう少し、みんなが歩み寄っていれば。

(本当に、難しいなぁ)
リィンバウムでも、このオールドラントでも、人と人とが関わるということが、難しいことに変わりはない。お互い、意志のある生き物なのだから、当たり前のことだけれど。
フェアは、ライが拵えたエビマヨを挟んだロールパンのサンドイッチをもぐもぐと食べ始めたルークを横目に、そっと嘆息する。
頭を過ぎるのは、リィンバウムのはぐれ召喚獣たち。彼らにも意志があることを、召喚した人々が忘れなければ、『はぐれ』なんてきっと生まれなかったんじゃないだろうか。そうしたら、──そうしたら。

(ギアンやエニシアたちが苦しむことだって、もしかしたら)
綺麗ごとだと、フェアもわかっている。現実はそんなに甘くない。実際に、苦しむ召喚獣たちを自分は見てきた。
宿でイオンの看病に当たっているカサス、彼の苦しむさまを、間近で見た。
ちょっとずつでも、歩み寄れば、お互いを思えば、もっと優しい世界になるだろうに。なんて難しいのだろう。なんてままならないのだろう。

「…本当、難しいなぁ」
「何がだい、フェア?」
「ん…、わかりあうってことが、かな」

ギアンの赤い目とルークの翡翠の目が、フェアに向く。ごくん、とサンドイッチを飲み込み、ルークが不思議そうに首を傾いだ。
フェアは苦笑を零し、ハンカチでルークの口の端についたマヨネーズを拭う。ルークが照れくさそうに視線を逸らした。そんな幼い態度に、フェアの笑みが深まる。
コーラルはルークよりも感情を表に出す子ではないけれど、食事時、口を拭ってやると面映そうにしていた。懐かしい思い出が、フェアの胸を温かく灯す。

「ルークはイオンが心配で優しくしたくて、ティアもルークがイオンを心配したからこそ、あんな言い方になっちゃったのがわかってたから、そのせいでみんなに嫌われるのがイヤで叱るような口調になって…うう、何だかうまく言えないんだけど…。人と人とがわかりあうのって、難しいなって思ったの」
「…そうだね。難しいことだ」

ギアンの顔に、ちらりと自嘲めいた笑みが過ぎる。きゅ、と引き攣れるような胸の痛みを覚え、フェアは胸を抑えた。
ギアンは今、何を思い出しているのだろう。将軍たちとわかりあおうとしなかった自分のことだろうか。
誰にも自分のことなどわかるわけがないと、すべてを拒絶していたころのこと、だろうか。
傷ついて、叫んでいたギアンの声を、フェアは覚えている。鼓膜を揺さぶり、心臓が締め付けられるような苦しい悲しい声だった。堕竜となり、絶望しきった叫び声が、耳に蘇る。──もう二度と、聞きたくない声だ。
あんな絶望を、二度とギアンには味わわせたくない。絶対に、とフェアはギアンを見つめ、一人思う。

「だけど、僕たちには言葉がある。幸い、声だってある。大丈夫、時間は掛かったとしても、いつかわかりあえるさ」
「……そう、なんかな」
「僕が言うんだから、確かだよ、ルーク。僕はね、昔、誰も僕のことなどわかってくれるはずもない、僕の苦しみなど理解出来るはずもないと、この世のすべてを拒絶したことがある」

ルークがギョッとしたように目を瞠り、ギアンに顔を向けた。サンドイッチを持つ手にも力が篭り、溢れたマヨネーズがルークの手を汚した。
小さく声を上げ、マヨネーズとギアンとの間でおろおろと視線を泳がせるルークに苦笑し、フェアはルークの手を掴んでマヨネーズを拭き取る。
ありがと、と口の中でルークが呟く。うん、とフェアは小さく笑って頷いた。ルークの頬が、薄っすらと赤い。

「あの竜の子にもそんなふうにしてたのかい、フェア?」
「うん、そうよ。コーラルも、よく恥ずかしがってたけど」
「???」

疑問符を飛ばすルークに、フェアはギアンと揃って微笑む。大切な子の話なの、とルークのためにバスケットの中に入っていた水筒を捻り、コップにお茶を注ぐ。
フェアとライにとって、子どもみたいな子のことだよ、とギアンも言い添え、サンドイッチを食べてしまうよう、ルークを促した。
促されるままに、ルークがサンドイッチを口に詰め込み、フェアからコップを受け取り、冷たいお茶で押し流す。ぷはっ、と息を吐いたルークが、話の続きを待つように、二人を見比べた。

「聞いていて楽しい話ではないけれど、聞くかい?」
「…ギアンが話してもいいって、思うなら」
「なら、少しばかり話に付き合ってもらおうか。その竜の子──今では守護竜だが、コーラルの力を僕はね、自分のために奪おうとしたことがあるんだよ。だから、フェアとライに初めて会ったとき、僕は彼らの敵だった」
「うぇ?!」

素っ頓狂な声をあげ、ルークが眉を跳ね上げる。ギアンを見、フェアを見、冗談だろ、と困惑しきった顔をした。
フェアはそんなルークに苦笑うしかない。今のギアンを見ていれば、確かに、冗談にしか聞こえないだろう。
今のギアンは、ライと時々、喧嘩こそしているが、本当に穏やかに微笑んでいることが多いから。

「だって…ギアン、フェアのこと、すっげー好きなんじゃねぇの?」
「す、好きって、ちょっとルーク」
「ああ、そうだ。僕はフェアのことが大好きだよ」
「ぎ、ギアン?!」
「慌てることはないじゃないか、フェア。本当のことだ。僕は君が好きでしょうがない。…それでも、会ったばかりのころは、敵だったんだよ」

ギアンの台詞に額まで真っ赤になるフェアを他所に、ギアンが話を進めていく。これでは、一人で動揺している自分が馬鹿みたいだ。
うう、と呻き、フェアはパタパタと顔を手で扇ぐ。嬉しくないとは言わないが、恥ずかしい。

(だ、だけど…きっとあれよね、友だちとして、よね)
マヨネーズの匂いがするハンカチを握り締め、頷く。きっとそうだ。恋愛感情での好きではないだろう。
──もし、本当にそうであったら、それは。
そこでフェアは考えるのを止めた。顔が燃えだしそうなほどに熱い。

「だけど、敵であった僕を、フェアとライは全力で止めてくれた。僕に真実を教えてくれた。フェアは、僕のために泣いてくれさえした」

嬉しかったよ、とギアンがフェアへとにこりと微笑む。優しさと愛しさとが込められた笑みに、フェアは息を飲み、顔を伏せた。
どんな顔をすればいいのか、わからない。眼鏡の奥のギアンの紅い目は優しく細められていて、あの目で見つめられているのかと思うと、どうにも落ち着かない。
ルークがそんなフェアに訝しげにしながらも、大丈夫か?とコップにお茶を注ぎ、差し出した。ありがとう、と受け取り、一息で飲み干す。
少しだけ、気持ちが落ちついた。まだ、ギアンの顔を見ることが出来るほどではないが。

「ルーク、わかりあうことを諦めてはいけないよ。僕がこうして今ここで君と話すことが出来るのも、フェアやライが、僕とわかりあうことを諦めずにいてくれたおかげだ。君も、すぐに癇癪を起こすのではなくて、わかりあえるまで頑張ってごらん。僕たちも協力するから」
「……セントビナーの人たち、俺のこと許してくれっかな」
「君がイオンを心配していたことは、わかっているはずだよ。向こうも気まずそうにしていたしね。明日には出発するけれど、君もどうせなら気持ちよく出発したいだろう?君だって、これだからキムラスカは、だなんて、自分のせいで生まれた国や民のことまで悪く言われるのは、嫌じゃないかな」

ルークが考えるように視線を空へと向けた。ルークの脳裏には、誰かの顔が浮かんでいるのだろう。
小さく、唇が誰かの名前を紡ぐように動いている。
やがて、こくりと頷き、ルークは立ち上がった。

「…俺、ティアにも謝ってくる。うるせぇ、なんて言っちまったし。ティアだって、俺のこと思って、言ってくれたんだよな」
「そうだね、ティアも気にしてたよ」
「うん。ライにも、美味かったって言ってくる」

先、戻るな、と落ち込んでいたはずの顔に、明るい笑みを浮かべ、ルークがタタタッと駆けて行く。
背に跳ねる朱色の髪を見送り、フェアはちら、とギアンを見やった。にこ、と笑みが返って来て、思わず、パッと目を逸らす。
頬の熱が、下がらない。

「フェア」
「な、何?」
「確証があるわけじゃないんだが…これから、ルークは厄介ごとに巻き込まれる可能性があると思う。ルークの地位に伴う厄介ごとはまた別にね」
「…どういう意味?」

ス、と顔から血の気が引いていくのがわかる。フェアは深い澄んだ湖を思わせる目をギアンへと向けた。
思案げなギアンの顔に、フェアの小さな胸に不安が募る。

「タルタロスで君を襲った男を覚えているかい?紅い髪の」
「うん、仮面をしていた男でしょ?」
「そう、その男だ。あの男に僕はこの世界に来たときに会っていてね。そのときは仮面をつけていなかったから、顔を見ているんだが、あの男の顔はルークによく似ていたような気がするんだ」
「ルークに…?」

世の中には自分とよく似た人間が三人はいる、と言うが、ギアンの様子から察するにそういうことではないのだろう。
フェアは不安そうに、ルークが去っていた方を見やる。あの顔が曇る様は、見たくない。

「でも、ルークは一人っ子だって言ってなかった…?」
「ガイにも聞いてみたけれど、ルークに似た年の近い親戚もいないらしい」
「他人の空似、とかじゃないの?」
「それならいいんだが…翠の目も、していたように思うんだ」

赤い髪と翡翠の目。それはキムラスカの王族の証なのだと、ジェイドが言っていたことを思い出す。
髪も目も、細工のしようはある。だから、それだけならば、王族を真似ている可能性もあるけれど、顔まで似ているととなると、何かしらルークに関係がある可能性は高い。
フェアはルークの顔を拭いたハンカチを見つめた。七年前から先の記憶がないと言っていた、ルーク。外見こそ自分よりも年上だが、その心は実質、七歳のようなものだ。
守ってあげたいと、フェアはハンカチを握りしめる。その手に、ギアンの手が重なった。

「大丈夫だよ、フェア」
「ギアン…」
「僕たちにこの世界で何が出来るかまだわからないけれど、僕たちは一人じゃない」

フェアの右手は、ギアンの大きな手にすっぽりと収まった。優しい力で、きゅ、と包まれる。
自分のことも、たくさんの人々も傷つけてきたギアンの手。けれど、今は、この手は何かを守るための手なのだ。

(だって、こんなに温かいもの)
温かさに、不安が溶けていく。
諦めなければ、いつか必ず、なんてことは綺麗ごとだと笑う人もいるだろう。それでも、諦めるという選択肢はフェアの中には存在しない。
こんな優しい温かさを持つギアンにだって、ないはずだ。水色の目を瞬かせ、ギアンににこりと微笑み、力強く頷く。

「うん、頑張ろうね、ギアン」
「ああ」

フェアは左手を、右手を包んでいるギアンの手に重ね、指先を曲げた。
自分の手はギアンの手を覆うには小さいけれど、ぬくもりは伝わるはずだ。
ルークのことも、ギアンのことも、みんなのことも、守ってみせる。みんな、笑っていられるように。
後悔を残さず、笑って、リィンバウムへと帰っていくためにも。
ギアンの手からはフェアの手に、フェアの手からはギアンの手へと、互いのぬくもりが移り、二人の顔には笑みが滲んだ。


END


現実は確かに厳しいものなんだけど、フェアたちは諦めない子たちだよなぁ、と改めて思いながら書いてました。
アマエさんに少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
 

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